MESOTHERAPY INJECTION
脂肪溶解注射
脂肪溶解注射とは
気になる部分の脂肪を減らしたい、サイズダウンしたいと思ったら、以前では脂肪吸引が一般的でしたが、近年は痛みやダウンタイムがほぼなく、簡単に部分痩せが可能な「脂肪溶解注射」が注目されています。脂肪溶解注射は、メスを使わずに注射するだけの短時間な施術で脂肪を減らせる治療法です。脂肪を溶かす効果がある成分を皮下に注入することにより、薬剤が脂肪を溶解し、部分痩せを可能にします。薬剤によって分解・溶解された脂肪は、汗や尿などと一緒に体外へ排泄されていきます。
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当院で使用している脂肪溶解注射の薬剤の種類について
カベリン(デオキシコール酸0.5%)カリベンは、顔やボディの痩身で使われます。主成分は「デオキシコール酸」でできており、腫れや痛みを抑える成分として「アーティチョークエキス」、脂肪を燃焼させる手助けする「L-カルニチン」も配合されているので、腫れを抑えつつ高い脂肪溶解効果を出してくれる薬剤です。
脂肪溶解注射はリバウンドしないのか?
脂肪溶解注射を受けたあとはリバウンドしないのか、気になるという人もいるでしょう。脂肪細胞の数は、成人までに決まると言われています。この細胞の数は通常のダイエットでは減りません。脂肪細胞の数が減らないので、通常のダイエットではリバウンドしてしまうことが多いのです。しかし、脂肪溶解注射では、脂肪細胞の数そのものを減らしていくことができるため、リバウンドの可能性は低いです。
脂肪溶解注射のメリット・デメリット
[ メリット ]
- 脂肪吸引に比べて体への負担が少ない
脂肪溶解注射は、脂肪吸引よりも体への負担が少ないです。ダウンタイムも短く、すぐに普段通りの生活ができます。施術時間も10分ほどで入院の必要もありません。仕事が忙しい人でも受けやすい施術です。 - 小顔効果がある
脂肪溶解注射には、小顔効果があります。二重あごが気になるときは、あごに注射することにより引き締まったフェイスラインになります。 - 気になる部位のサイズダウンが可能
ダイエットしても、思うように気になる部位のサイズダウンができないことがあります。脂肪溶解注射であれば、気になる部位をピンポイントでサイズダウンができます。運動で落すことができないセルライトも脂肪溶解注射なら減らすことが可能です。
[ デメリット ]
- 1回では効果を実感できないこともある
脂肪溶解注射は、必ず1回で効果が出るものではありません。使用する薬剤や、注入部位によって効果のあらわれ方に差がありますし、個人差もあります。薬剤で脂肪が溶解されても、少しずつ排出されていくため、注射した瞬間に変化が出るというものではないのです。 - 内出血は腫れのリスクあり
施術直後は、腫れが生じることがあります。また、針を刺した部分は内出血することがあり、目立たなくなるまで1~2週間ほどかかります。痛みの感じ方には個人差がありますが、薬剤の注入時と注入後に痛みが出ることもあります。
価格表
タイプ | 通常価格 (税込) |
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カベリン (1cc) | ¥1,400 |
FatX Core (1cc) | ¥3,500 |
※ポイントサブスクを契約すると、実質20~40%OFFになります。